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バレエ:ジゼル

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オーストリア地方の伝説を着想に作られたバレエ作品。
1841年にフランスで初演されました。
その時の主演ジゼルを踊ったカルロッタ・グリジを描いた
石版画ですが作者は不明みたいです。


テレビですけど、久しぶりにバレエ観賞。
先日、WOWOWで放送した英国ロイヤル・バレエ団の「ジゼル」。
2016年4月にロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス公演を収録したものです。

ロマンティック・バレエの古典の代表作ですよね。
全二幕なので見やすいのも魅力。

村娘のジゼルと平民になりすました貴族アルブレヒトとの悲恋話。

恋人に婚約者がいたことで悲しみのあまり死んでしまうジゼル。

結婚前に処女で死んでしまった娘たちは精霊ウィリとなり
森に彷徨い込んだ男性たちを死ぬまで踊り殺してしまう。
ジゼルもウィリの女王によって仲間に迎えられた。

森の中のジゼルの墓に訪れた恋人アルブレヒトはウィリたちによって
踊り殺されそうになっていたが、ジゼルはそれをやめさせようと
ウィリたちに命乞いをし続けていた。
そのうち朝日が昇り、ウィリたちはそれぞれの墓に戻った。
命拾いをした恋人アルブレヒト、ジゼルは別れを告げて消えていった。



一幕のクライマックス、ジゼルが嘆き苦しみ精神的に
取り乱して狂い死にの様な場面には胸を締め付けられましたわ。
ジゼル役のマリアネラ・ヌニェスの素晴らしかったです。

二幕の精霊ウィリたちの群舞は幻想的で、
精霊というよりやはり亡霊かな、
とっても幽玄で美しかったです。
衣装も素敵だったわー。


ジゼルには解釈がいろいろあるようで、
アルブレヒトは一時の戯れだったのでは、とか
ジゼルは自殺だったのかも、とか
不実な男を愛せるか、しかも許し助けるか、とか
ジゼルはウィリであり続けるのか、とか、、、

ダンサーによっていろいろと表現が変わるようですね。
そういえば、バレエ漫画「SWAN」でも
ジゼルのオーディション選考で取り上げてたわ。


ひさびさのバレエ観賞よいですねー。
時間ができたら録画したマリインスキー・バレエ団「青銅の騎士」も楽しみたいわ。















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by bonplaisir | 2017-03-29 14:04 | 一枚の絵 | Comments(0)

ものつくり②

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週末にコツコツと作ったブローチです。
色んな種類のヴィンテージ・ミニビーズを
シャワー台に無秩序に散りばめてみました。

そのままブローチにしようと思ったけど
何か物足りなくて、、、

ヴィンテージのリネンのブラックリボンと
チェーンをあしらってみました。


無秩序に並べるって、テキトーなようでテキトーできない(笑)
無秩序なりのバランスが必要で、そこが難しい。
でもそれも楽しい作業だったりします。




















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by bonplaisir | 2017-03-28 12:00 | 呟き | Comments(0)

ものつくり。

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長い間、少しずつ集めてきたビーズやレース、
ボタンにリボンなどのアンティークやヴィンテージの素材たち。

ここ一、二年ぐらいから少しずつ
なにか形になればと作り始めています。

まだ未熟だったりもするので、
時にはイメージ通りにならないことも。
そしたら解して作り直したり。

三歩進んで二歩下がるの繰り返し作業だけど
楽しいです♡















*
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by bonplaisir | 2017-03-27 15:00 | 呟き | Comments(0)

1983年アール・ヌーヴォーの華 アルアォンス・ミュシャ 日本展より作品集

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*アルフォンス・ミュシャ作品集 ドイテク企画室 1983年



1983年に行なわれた展覧会の図録。
残念ながら展覧会へは赴くことが出来ませんでしたが
図録だけはなんとか入手していた次第。

ミュシャの代表的なポスターデザインの作品はもちろん、
油彩や素描画、挿絵画にスラブ叙事詩の習作などと
モチーフ用に撮られたモデルの写真も多く展示されていたようです。

展示されたコレクションはイージー・ムハ氏のコレクションを中心に
日本人コレクターのドイ・コレクション、あとチェコスロヴァキアの
国内の多数の美術館より集められたもので構成されてました。

そして、この本で初めてミュシャの油彩画を見て、
昨日の記事の「眠れる大地の春の目覚め」の素晴らしさったら。

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あと、「百合の中の聖母」(madonna in the lilies,1905)も。

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こちらの絵も2004年の展覧会でやっと実物を見られました。

元来エルサレムの教会の装飾の仕事のために描かれたもの、
後にその依頼はキャンセルになりましたが、この絵はその前に完成していたそうです。

百合の群生に舞い降りてきたような聖母のたなびく衣は
スラブ民族の衣装を着た少女を優しく守るかのようです♡















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by bonplaisir | 2017-03-25 12:00 | 展覧会図録 | Comments(0)

ミュシャ:眠れる大地の春の目覚め

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*Alphonse Mucha(1860-1939):spring awakening the sleeping earth,1933



ミュシャの晩年の作品「眠れる大地の春の目覚め」
1919年に同一構図の単色刷のリトグラフを元に
1933年に描かれた油彩画。

後にナチス・ドイツが1939年にチェコスロバキアに侵攻し、
ミュシャは「国民の愛国心を刺激する絵を描く」との理由で
ドイツ軍に逮捕され、厳しい尋問を受けます。

その後、ミュシャは解放されましたが、
逮捕前から患っていた肺炎が悪化し死去。

ミュシャは1968年の「プラハの春」を知らずに亡くなっているけれど、
この時をも予感するような作品にも思えます。



この絵を初めて画集で見た時にはっとした。
まるで天使が舞い降りてきてささやいているような美しさ。

2005年のミュシャ展で実物を観られたとき、
ナチスに略奪もしくは焼却されずに残っててホントよかったと思いました。















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by bonplaisir | 2017-03-24 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

アルフォンス・ミュシャ/The IVAN LENDL COLLECTION 

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*アルフォンス・ミュシャ The IVAN LENDL COLLECTION ジャック・レナート/解説 石田恭介/訳 
 1986年 講談社 1986年2刷



いまではミュシャの蒐集家としても有名な
元テニス・プレイヤーのイワン・レンドル氏。

そのレンドル氏のコレクションをまとめた画集です。
119点あるミュシャのポスターのうち、現在116点を所有しているそう。

この画集にはまだ蒐集始めた中からの92点が収められています。
その中に、最初に手にした油彩画1点と素描1点も含まれています。

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レンドル氏は本当にミュシャの絵がお好きなようです。
コレクターにありがちな、手に入れた作品を仕舞ったたまにせずに、
全て自宅の壁に飾られ、いつでも眺めていられるようにしているそうです。

なのでレンドル氏のコレクション展はなかなか実現するはなかったのですが、
全作品の額入りレプリカを自宅に用意することを条件に
5年間の貸し出しを許可したそうです。

それにより2013年4月10日-7月末日、プラハで初の展覧会が行われたようです。
プラハの後、各国を巡り日本も公開予定地に入っているようですが、
まだみたい?貸し出し猶予は2018年ってことですよね。

まだ望みはあるのかも?って期待してます。















*
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by bonplaisir | 2017-03-23 12:00 | 画集 | Comments(0)

ミュシャ:PANTHEON OF CZECH MUSIC

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*Alphonse Mucha(1860-1939):PANTHEON OF CZECH MUSIC,1929




ミュシャが「スラブ叙事詩」に取り掛かるきっかけにもなった
チェコの音楽家スメタナやドボルザークが絵描かれている
「チェコの音楽界の英雄たち」
1929年に描かれた前年に「スラブ叙事詩」全点を展示する
展覧会がプラハで開かれた。


この画像はポスターのものですが、オリジナルは油彩。
有名なテニスプレイヤーのイワン・レンドル氏が
1981年のオークションで初めて求めたミュシャの絵でした。

この絵との出逢いからミュシャ蒐集が始まり
どんどん魅了されていったようです。

レンドル氏もチェコ人であり、
母国を思い起こさせるミュシャの絵に癒されているようです。















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by bonplaisir | 2017-03-22 12:09 | 一枚の絵 | Comments(0)

silent music:わたしのなかの少女が永遠を奏でる

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春の光につつまれそうな頃合いに
東中野にあるsilent musicさんから春の展覧会のお知らせが。

「わたしのなかの少女が永遠を奏でる」

なんて素敵なタイトル!
可愛らしく清楚な飾り襟のシンプルなDMにきゅん♡

自分の中にも潜んでいる?奥底から失くしたくないもの
手放したくないものを思わず散りばめてしまいました(笑)


4月15日(土)~23日(日)
13:00-19:00

参加アーティストさま

伊豫田晃一 / 影山多栄子 / くるはらきみ / 永井健一 / フランスガム / 牧田紗季 / 松村真依子

silent music


さっそくそわそわ
とっても楽しみです☆














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by bonplaisir | 2017-03-21 12:00 | 展覧会&美術館 | Comments(0)

ローランサンのポストカード

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頂いたポストカードが素敵だったので額装に。

マリー・ローランサンの鉛筆による素描画。
陰影をつけるためのカケアミのタッチが素敵♡















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by bonplaisir | 2017-03-20 12:05 | 呟き | Comments(0)

ミュシャ展:国立新美術館

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*国立新美術館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展 2017年 求龍堂



ミュシャ展、先日行って参りました。
「スラブ叙事詩」、作品の大きさに圧巻です。
しかも全20点を一度に観られるなんて凄すぎる。

大きすぎて図録でも確認しずらい細かなディテール部分や
筆のタッチは間近で見ないとわからないくらいの描きこみよう。


「スラブ叙事詩」制作のきっかけとなった
スメタナの「わが祖国」をyoutubeで拾い聴きながら、
展覧会の余韻に浸りつつ図録を開いています。


まるで舞台劇を観ているよな感覚にもなる連作だった。
時に映画の映像的な表現?って思うものがあり、そしたら
図録のミュシャ年表でリュミエール兄弟の映像実験に参加していたもよう。
その経験も作品の表現に取り入れられているのかしら?と、、、

図録読みながら復習してるとまた観たくなってしまう作品群ですよ☆


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もうね、絵の方から光が出ている、神々しいのよ。
やっぱり実物が観られるのはとっても幸せ。

あと2回足を運びます♡
もうチケットも用意してあるし(笑)















*
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by bonplaisir | 2017-03-18 12:00 | 展覧会図録 | Comments(0)


挿絵とか絵本とか画集とか、気ままに覚え書き。


by haruchonns

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