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猫事情:その後の近況

猫の転嫁攻撃が勃発してから丁度二週間経ちました。

勃発時は猛暑少し落ち着いてたのですが

攻撃した雌猫の隔離部屋にはエアコンがないので

ここのところの残暑厳しくてちょっと大変。

なので隔離部屋の引っ越しを本日しました。

丁度、人の動線的にも不具合でしたの。

無事に終えて、雌猫は早くも少し落ち着きあるような?

前の隔離部屋だと廊下隔てていたので不安気味だったし

引っ越し部屋は居間の隣部屋なので、こちらの気配もよくわかるし

呼ばれてもすぐに顔出しも対応もできるし

人もお世話が楽になりました。


ただし、やられた雄猫の臆病ぶりが半端ないことがわかり

思っていたより更に長期戦になりそうです(汗笑)

まずはまた新しい環境にそれぞれ慣れてもらってから

次の作戦練らないとね。

猫下僕はまだまだ続きます;v;


でもワタシも寛いだり気分転換は必要みたいで

猫らの気分に影響するようです。

ワタシの気持ちに余裕が出てくると

猫らも不思議と反応して落ち着き始めたり、

今回改めていろいろと気づかされることも多いです。


なので、ときどきでも好きな挿絵とか更新してみようかなと☆

そんな風に思えるようにもなってきました。

それに書くことで自分も少し落ち着けるので

猫事情の近況も交えてですけど、またよろしくお願い致します。



















*
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by bonplaisir | 2017-08-25 18:04 | 呟き

諸事情により暫く更新お休みします;;

残暑お見舞い申し上げます。
blog更新のお休みのお知らせです。


我が家の姉弟猫に、ついに転嫁攻撃のトラブルが舞い込んでしまいました。

先々週の金曜日、少し気温も落ち着いてたので
網戸にして窓開放して過ごしていました。

夕刻前、窓辺でウチの雌猫がまどろんでいたら
突然、興奮したおぞましい鳴き声が、

するとマンションの二階のベランダなのに
他部屋の飼い猫の姿が!
相手は雄猫のようで雌狙いで来てしまったようです。

雌猫の悲鳴の直後、側に居た兄弟猫(雄)に転嫁攻撃が。

ベランダの侵入者は隣のパーテーションの下の
空きスペースから侵入したようで
応急的に侵入場所を塞ぎ、
興奮状態の二匹を別部屋に隔離しました。


これから落ち着くのを気長に待ち、仲直りの過程をしていかないと、、、

とても仲良しだった仔たちなのに、
今の情況になってしまったのが暫くショックで、、、
でもワタシが動揺してたら先に進まずなので。

この頃やっと気持ちが落ち着き始めたところです。
ここに住み始めて3年近くなりますが
いままでなかったことに油断してました。
自己防衛の処置を怠ってしまった。
また仲良くなれるともいわれていますが
それがいつなのかは猫しだい。
暫く彼らの平穏のために全力を注ぎたいです。


毎日(日曜休)更新していたblogは先週末までは予約投稿で
更新されていましたが、今週からはしばらくお休みをいただく形に。


今は部屋を隔ているので、個々には今までのような様子になりつつあります。
攻撃を仕掛けた雌猫はだいぶ落ち着いてきましたが、
雄猫の方がまだ怖がっている様子も見受けます。

今はお互いの匂いを認識させながら、時々チラ見せしてリハビリ中。
焦らず取り組んでいかなきゃです。


この転嫁攻撃は「猫あるある」なので
気を付けていたつもりでしたが甘かったです(猛反省)
アニマルプラネットの「猫ヘルパー」番組で知って、
対処はなんとなくわかっていたのですが、
実際にふりかかると予想以上にパニック(苦笑)

経験ある友人に助けてもらったりして、少しずつ状況を整理し、
よく観察して、よい解決方法へ向かうよう策を考えています。


初日はワタシが精神的にも参ってしまって、食事も喉を通らずでしたが、
それぞれの環境を整えて、少しずつ慣らし、昨晩やっと熟睡できるようになりました。
ワタシが倒れられないのでしっかりしないとですもんね(笑)


できればまた仲良く一緒に寝ている姿をまた見たいです。
そんな画像を眺めるとちょっとウルウル(笑)
また猫らとの平和暮らし目指して頑張ります!
なので落ち着くまでは暫くお休みさせていただきます。

また再開しましたらよろしくお願いいたします。

追伸:パソコンは調べ物のために開きますので
コメント頂いたものにはタイムラグはあると思いますがお返事はできると思います。
それでは重ね重ねよろしくお願い致します。
















*
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by bonplaisir | 2017-08-21 10:00 | 呟き

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画⑤

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嵐で難破しそうな船、助けようとしてるのか、
もしくは難破させようとしてるのか(には見えないけれどもw)
妖精でも善い行いをするものと、
悪戯ばかりするものがいますので
どちらなのでしょうね?(たぶん前者と思いたいw)


アメリア・ジェーン・マレーの妖精画がツボすぎて熱が治まらない(笑)
彼女の画集が1985年に出て、今は絶版のようですが
古書でまだ出回っているもよう。

今のうちに手に入れたいと思います。
もっと知りたい彼女のイラスト♡ なのです(笑)


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カテゴリに「妖精画」を入れた方がそろそろよいかもな?














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by bonplaisir | 2017-08-19 12:00 | 一枚の絵

翅の妖精画のさきがけは?

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*Robert Thornton (1765-1832):Aesculapius, Flora, Ceres Cupid Honouring the Bust of Linnaeus, plate.1800,From: Temple of Flora London, 1799-1807




アメリア・ジェーン・マレー(1800-1896)の妖精画をみていて、
ふと思ったことが、、、

ヴィクトリア朝の頃、妖精画は発展し
沢山の画家たちが描いて見慣れてしまった妖精の翅。
今じゃ当たり前のような形態の始まりはいつ?

アメリアが絵を描き貯めていたのはヴィクトリア朝(1837-1901)の前、
1823-1829年の6年間だけなのですね。

そもそも妖精の視覚化で昆虫のような翅をつけた妖精が登場したのはいつ頃なのか?
そんな思いが頭の中でぐるぐると、で、妖精といえばシェイクスピアを思い浮かべ、
シェイクスピアの妖精といえば「真夏の夜の夢」と「テンペスト」、
この二作品は画家たちにも刺激を与え、様々な画家らの作品の主題にもなっている。

そんなところから翅の妖精を辿ってみたいと。

まず、ウィリアム・ブレイクが描いた「真夏の夜の夢」から。

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*William Blake(1757-1827):Oberon, Titania and Puck with Fairies Dancing,1786

この絵に描かれている中央の妖精に頭に昆虫(パピヨン?)の翅が。

あと、フュースリーのタイターニアとボトムの絵の左下に描かれている妖精たちの中に
頭に昆虫の翅をつけたものが(もしくは乗っている?)☟

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*Johann Heinrich Füssli(1741-1825):Die Elfenkönigin Titania streichelt den eselsköpfigen Zettel,1790

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後に同じ主題で描かれた絵にも、不気味だけど昆虫のような人も描かれている。
(フュースリーの兄弟に昆虫学者がいるのね、ひらめきになっていたかも?)

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*Johann Heinrich Füssli(1741-1825):Titania,Oberon e as fadas 1793




他にも18世紀末から19世紀初頭で、背中に翅をつけてる妖精画~、
って思っていたところに見つけたのがロバート・ジョン・ソーントンの
フローラの神殿」からの一番上に貼りつけたのがソレ。



まだまだ探し足りてないけど、
アメリアの想像力の膨らみにより描いていたとしたら?
彼女も翅妖精画のさきがけのひとりになるのでは?♡


とりあえず、本当のところはまだわからないことだらけ。
妖精画の起源の詳細を知れる素敵な書籍や文献に出逢えたらと思います。
まだまだ好奇心は留まりませんね(笑)



















*
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by bonplaisir | 2017-08-18 12:00 | 一枚の絵

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画④

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夜空の中をコウモリの背に乗る妖精。
この感じに既視感。

以前、練馬区立美術館で観た「見つめて、シェイクスピア!」展での図録
コウモリの背に乗る少年の絵があったように思えて開きました。
するとテンペストの項目に、ジョセフ・セヴァンが描いた
「エアリエル」(習作:1826)が、コウモリの背に乗るエアリエルでした。

こちらは1826年の完成作品。

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そういえば、ジョセフ・セヴァン(Joseph Severn:1793-1879)って
キーツの友人で彼の肖像画で知られていましたね。
しかもキーツが療養のためのイタリア旅行にも同行したほど親しいんだった。



だけども、コウモリの背に乗るエアリエルの絵はちょっと遡って、
1819年に英国の画家ヘンリー・シングルトン(Henry Singleton:1766-1839)も。

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でも更に遡ると、英国の画家ヨハン・ハインリヒ・フュースリーが描いた
1800〜1810年頃の作品「Ariel」がありました☆

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コウモリの背に乗るエアリエルの絵がこんなにあるのにもびっくり。
一番最初に描いたのがフュースリーかどうかはわからないけれど、
シェイクスピアが画家たちを刺激しているのは確かなような気がします。

これらからアメリアが影響うけたらしいものに確信はないけれど
妖精画を辿る旅は楽しくなってきました(笑)














*
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by bonplaisir | 2017-08-17 12:00 | 一枚の絵

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画③

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アメリア・ジェーン・マレーが好んでいたというトマス・ビュイック
「A History of British Birds」(英国の鳥の歴史)をアーカイヴで探してみたら、
初版ではないけれど、後に再版されたものを見つけました。


「英国の鳥の歴史」は1797年に第一巻 "Land Birds"(土地の鳥)
1804年に第二巻 "Water Birds"(水鳥)、1821年に補足版が出版されました。

アーカイブの本は1885-87年に出版された
「Memorial edition of Thomas Bewick's works」の第二巻より。

この第二巻の「水鳥」を調べてみたら、上のイラストに描かれている「鳥」発見。
カモメとペンギンですね、割と図譜に忠実に描いていたタイプなのかも♡

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木版画のイラストなので、彩色は実際に見たことがあるのかもしれないですね。



水彩画や写生画を学んだジョン・ウォーリック・スミスも。
その中から素敵だなと思った作品。

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奥行きのある風景画ですね、水辺、廃建築、それを覆い隠すような山、
コントラストのよい空と雲、雰囲気がとっても好みです。
















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by bonplaisir | 2017-08-16 12:00 | 一枚の絵

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画②

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画が他にもいろいろ見たくなって。

優しい色合いの水彩画、ディテールは綿密に丁寧で、
かつ遊び心もあり、時にグロテスクになりそうなモチーフでも
不思議と優雅で愛らしいのです♡

ますます虜になっています。

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by bonplaisir | 2017-08-15 12:00 | 一枚の絵

アメリア・ジェーン・マレーの妖精画

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イダ・レントール・アウスウェイトのタコブネに乗る妖精画を探していたら
出逢ってしまった、アメリア・ジェーン・マレーのタコブネに乗る妖精画。
繊細なタコブネに優雅に乗る女性の妖精、
よく見るとタコの描写も丁寧で海洋図譜のよう。


アメリア・ジェーン・マレー(Amelia Jane Murray:1800-1896)
アイリッシュ海の中央に位置する島、マン島に生まれる。
マン島の総督を務めたスコットランドの貴族の
第4代アルソ侯爵はアメリアの叔父だった。

彼女が妖精画を描いていたのは1823年から1829年に結婚するまでで、
それは画家としてでなく当時の上流階級の女性の教養のひとつとして、
英国の水彩画家ジョン・ウォーリック・スミス(John Warwick Smith:1749-1831)から
風景画や写生画を学び、好んで英国の木版画家で自然史著者のトマス・ビュイック
(Thomas Bewick:1753~1828)の「A History of British Birds(英国の鳥の歴史)」や、
「植物図譜」などを手本に、精密な花や昆虫などと一緒に
リージェンシースタイルの美しい妖精の絵を描いていたそうです。

そしてアメリアの妖精画やスケッチは1985年に初めて出版されました。




















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by bonplaisir | 2017-08-14 12:00 | 一枚の絵

イダ・レントール・アウスウェイト画のタコブネに乗る妖精たち

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1916年出版の「Elves and Fairies」からFairy Islands☝

イダ・レントール・アウスウェイトの挿絵をいろいろと眺めていると
彼女にはお気に入りのモチーフがあるようです。
その中でも<タコブネ>はワタシ的にも気になるモチーフ♡

探せるものの中から集めてみました。
どのイラストも素敵でタマランです♡


1921年出版の「The Enchanted Forest 」から Anne rides on a Nautilus Shell

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1924年出版「The Sentry and the Shell Fairy」 から
The banks of the Nile were very fertile, giving forth corn and other needs

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1926年出版の「Fairyland」から
Serana: The Bush Fairy  The Nautilus Fairy

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1930年出版の「Bunny and Brownie: The Adventures of George and Wiggle」から
At Sea A beautiful pearly shell like a little boat.
(小さなものしか見つけられなかったけど素敵さはわかるかと♡)

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タコブネのほかにも、泡のボールや動物ではコアラがいっぱい。
イダの幻想世界でいきいきと描かれる妖精たちや少女のイラストは
素晴らしいものばかりです。















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by bonplaisir | 2017-08-12 12:00 | 一枚の絵

イダ・レントール・アウスウェイト画の魔女コレクション

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オーストラリアの妖精画家、イダ・レントール・アウスウェイトの挿絵には
可愛らしい魔女さんも出てきます。

1916年出版の「Elves And Fairies」に描かれたお気に入りのイラスト☝。
とんがり帽にマント、ほうきにランタン、黒猫を従えて
丘の上から何かを見据えている魔女ですが、愛らしい少女ではないですか。
風にたなびく豊かな黒髪が素敵です。
そしてよくみると帽子に挿した孔雀の羽根や
マントの裏地のチェック柄とかお洒落♡

この本にはペン画の魔女たちも描かれていて、年配の魔女たちと
ほうきに乗って飛んでいるところ☟。

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1908年出版の「The Lady Of The Blue Beads」から。
She saw a little witch dance pastとイラストに添えられているけど、
黒猫が沢山、どんなお話で場面なのかしら?

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1921年出版の「The Enchanted Forest 」から2点の挿絵。

The Witch's Sister on her Black Bat
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The Witch on her Broomstick
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物語がわからないのがもどかしいですね☆



1926年出版の「Fairyland」から。

The Witch
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飛びだそうとしている感じ。このイラストも好き♡



今のところ確認できている範囲内からのコレクションです。
イダ・レントール・アウスウェイトの画集があれば欲しいわぁ☆















*
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by bonplaisir | 2017-08-11 12:00 | 一枚の絵


挿絵とか絵本とか画集とか、気ままに覚え書き。


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