ものつくり。

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長い間、少しずつ集めてきたビーズやレース、
ボタンにリボンなどのアンティークやヴィンテージの素材たち。

ここ一、二年ぐらいから少しずつ
なにか形になればと作り始めています。

まだ未熟だったりもするので、
時にはイメージ通りにならないことも。
そしたら解して作り直したり。

三歩進んで二歩下がるの繰り返し作業だけど
楽しいです♡















*
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# by bonplaisir | 2017-03-27 15:00 | 呟き | Comments(0)

1983年アール・ヌーヴォーの華 アルアォンス・ミュシャ 日本展より作品集

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*アルフォンス・ミュシャ作品集 ドイテク企画室 1983年



1983年に行なわれた展覧会の図録。
残念ながら展覧会へは赴くことが出来ませんでしたが
図録だけはなんとか入手していた次第。

ミュシャの代表的なポスターデザインの作品はもちろん、
油彩や素描画、挿絵画にスラブ叙事詩の習作などと
モチーフ用に撮られたモデルの写真も多く展示されていたようです。

展示されたコレクションはイージー・ムハ氏のコレクションを中心に
日本人コレクターのドイ・コレクション、あとチェコスロヴァキアの
国内の多数の美術館より集められたもので構成されてました。

そして、この本で初めてミュシャの油彩画を見て、
昨日の記事の「眠れる大地の春の目覚め」の素晴らしさったら。

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あと、「百合の中の聖母」(madonna in the lilies,1905)も。

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こちらの絵も2004年の展覧会でやっと実物を見られました。

元来エルサレムの教会の装飾の仕事のために描かれたもの、
後にその依頼はキャンセルになりましたが、この絵はその前に完成していたそうです。

百合の群生に舞い降りてきたような聖母のたなびく衣は
スラブ民族の衣装を着た少女を優しく守るかのようです♡















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# by bonplaisir | 2017-03-25 12:00 | 展覧会図録 | Comments(0)

ミュシャ:眠れる大地の春の目覚め

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*Alphonse Mucha(1860-1939):spring awakening the sleeping earth,1933



ミュシャの晩年の作品「眠れる大地の春の目覚め」
1919年に同一構図の単色刷のリトグラフを元に
1933年に描かれた油彩画。

後にナチス・ドイツが1939年にチェコスロバキアに侵攻し、
ミュシャは「国民の愛国心を刺激する絵を描く」との理由で
ドイツ軍に逮捕され、厳しい尋問を受けます。

その後、ミュシャは解放されましたが、
逮捕前から患っていた肺炎が悪化し死去。

ミュシャは1968年の「プラハの春」を知らずに亡くなっているけれど、
この時をも予感するような作品にも思えます。



この絵を初めて画集で見た時にはっとした。
まるで天使が舞い降りてきてささやいているような美しさ。

2005年のミュシャ展で実物を観られたとき、
ナチスに略奪もしくは焼却されずに残っててホントよかったと思いました。















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# by bonplaisir | 2017-03-24 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

アルフォンス・ミュシャ/The IVAN LENDL COLLECTION 

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*アルフォンス・ミュシャ The IVAN LENDL COLLECTION ジャック・レナート/解説 石田恭介/訳 
 1986年 講談社 1986年2刷



いまではミュシャの蒐集家としても有名な
元テニス・プレイヤーのイワン・レンドル氏。

そのレンドル氏のコレクションをまとめた画集です。
119点あるミュシャのポスターのうち、現在116点を所有しているそう。

この画集にはまだ蒐集始めた中からの92点が収められています。
その中に、最初に手にした油彩画1点と素描1点も含まれています。

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レンドル氏は本当にミュシャの絵がお好きなようです。
コレクターにありがちな、手に入れた作品を仕舞ったたまにせずに、
全て自宅の壁に飾られ、いつでも眺めていられるようにしているそうです。

なのでレンドル氏のコレクション展はなかなか実現するはなかったのですが、
全作品の額入りレプリカを自宅に用意することを条件に
5年間の貸し出しを許可したそうです。

それにより2013年4月10日-7月末日、プラハで初の展覧会が行われたようです。
プラハの後、各国を巡り日本も公開予定地に入っているようですが、
まだみたい?貸し出し猶予は2018年ってことですよね。

まだ望みはあるのかも?って期待してます。















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# by bonplaisir | 2017-03-23 12:00 | 画集 | Comments(0)

ミュシャ:PANTHEON OF CZECH MUSIC

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*Alphonse Mucha(1860-1939):PANTHEON OF CZECH MUSIC,1929




ミュシャが「スラブ叙事詩」に取り掛かるきっかけにもなった
チェコの音楽家スメタナやドボルザークが絵描かれている
「チェコの音楽界の英雄たち」
1929年に描かれた前年に「スラブ叙事詩」全点を展示する
展覧会がプラハで開かれた。


この画像はポスターのものですが、オリジナルは油彩。
有名なテニスプレイヤーのイワン・レンドル氏が
1981年のオークションで初めて求めたミュシャの絵でした。

この絵との出逢いからミュシャ蒐集が始まり
どんどん魅了されていったようです。

レンドル氏もチェコ人であり、
母国を思い起こさせるミュシャの絵に癒されているようです。















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# by bonplaisir | 2017-03-22 12:09 | 一枚の絵 | Comments(0)

silent music:わたしのなかの少女が永遠を奏でる

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春の光につつまれそうな頃合いに
東中野にあるsilent musicさんから春の展覧会のお知らせが。

「わたしのなかの少女が永遠を奏でる」

なんて素敵なタイトル!
可愛らしく清楚な飾り襟のシンプルなDMにきゅん♡

自分の中にも潜んでいる?奥底から失くしたくないもの
手放したくないものを思わず散りばめてしまいました(笑)


4月15日(土)~23日(日)
13:00-19:00

参加アーティストさま

伊豫田晃一 / 影山多栄子 / くるはらきみ / 永井健一 / フランスガム / 牧田紗季 / 松村真依子

silent music


さっそくそわそわ
とっても楽しみです☆














*
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# by bonplaisir | 2017-03-21 12:00 | 展覧会&美術館 | Comments(0)

ローランサンのポストカード

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頂いたポストカードが素敵だったので額装に。

マリー・ローランサンの鉛筆による素描画。
陰影をつけるためのカケアミのタッチが素敵♡















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# by bonplaisir | 2017-03-20 12:05 | 呟き | Comments(0)

ミュシャ展:国立新美術館

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*国立新美術館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展 2017年 求龍堂



ミュシャ展、先日行って参りました。
「スラブ叙事詩」、作品の大きさに圧巻です。
しかも全20点を一度に観られるなんて凄すぎる。

大きすぎて図録でも確認しずらい細かなディテール部分や
筆のタッチは間近で見ないとわからないくらいの描きこみよう。


「スラブ叙事詩」制作のきっかけとなった
スメタナの「わが祖国」をyoutubeで拾い聴きながら、
展覧会の余韻に浸りつつ図録を開いています。


まるで舞台劇を観ているよな感覚にもなる連作だった。
時に映画の映像的な表現?って思うものがあり、そしたら
図録のミュシャ年表でリュミエール兄弟の映像実験に参加していたもよう。
その経験も作品の表現に取り入れられているのかしら?と、、、

図録読みながら復習してるとまた観たくなってしまう作品群ですよ☆


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もうね、絵の方から光が出ている、神々しいのよ。
やっぱり実物が観られるのはとっても幸せ。

あと2回足を運びます♡
もうチケットも用意してあるし(笑)















*
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# by bonplaisir | 2017-03-18 12:00 | 展覧会図録 | Comments(0)

アメデ・ヴァラン:パピヨンから

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アメデ・ヴァランの「パピヨン」から
美しい蝶の羽を持つ人ほかにも
トンボの羽を持つ人の挿絵もあったり。

上のとても優雅な様子の絵では
トンボの姿のままで擬人化されている。
一見グロテスク、でもとってもエレガント♡















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# by bonplaisir | 2017-03-17 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

Amédée Varin:Papillons

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グランヴィルのシュールな画風を受け継ぐ
アメデ・ヴァラン(1818-1883)もスッゴク素敵♡

グランヴィル等の挿絵の彫版師として活躍後、
自らも挿絵画を彫版した本を刊行。
1851年「野菜の王国」、1852年「パピヨン」の2作品のみ。
特に「パピヨン」はロマンティックの最高傑作と呼ばれている全2巻の希少本。

上の絵は「パピヨン」の口絵。
美しい羽を持つ擬人化した蝶たちが素敵♡

ヴァランの挿絵を見る機会があまりないのですが、
荒俣宏氏の著書や鹿島茂氏の著書で紹介されている。

けども図版が小さいのもあったりするので
画集もしくは図版集とか出てくれたらよいのになぁ。

















*
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# by bonplaisir | 2017-03-16 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

Queenのアルバムジャケットも

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Queenのアルバム「イニュエンドウ」で使われた
グランヴィル画の「Jaggler of Universes」(1844)

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この絵に着色して使用しています。
そしてこのアルバムからのシングルのアートワークにも同様に
グランヴィルの絵が使われてたり、フレディ・マーキュリー生前参加の
実質ラストアルバムのアートワークにも、グランヴィルの絵を。
両方好きな者としてはタマランものがありますよね♡















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# by bonplaisir | 2017-03-15 12:00 | 呟き | Comments(0)

グランヴィル:カードの戦争

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1844年刊「もうひとつの世界」より<カードの戦争>の絵。
あの作品を思い浮かべてしまってニマニマしちゃう。

そう、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」。

この作品の世界に与えたグランヴィルからの影響の大きさが伺われます。
実際にキャロルはアリスの挿絵にこのような画を求めていて、
テニエルに口煩いほど注文したそうで、テニエルはもう二度と
ルイス・キャロルと一緒に仕事をしたくないと憤慨したとか。
といいつつも「鏡の国のアリス」の挿絵も引き受けたのだけど。
こんな裏話もあるようです(笑)

この絵、大好き♡














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# by bonplaisir | 2017-03-14 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

鹿島茂コレクション1:グランヴィル

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*鹿島茂コレクション1 グランヴィル-19世紀フランス幻想版画 鹿島 茂/著 求龍堂 2011年


2011年の2/23-4/3(震災で10日まで延長)練馬区立美術館で行われた
フランス文学者の鹿島茂氏の膨大な古書コレクションの中から、
シュールレアリズムの先駆と評価されたフランスの風刺画家
J・J・グランヴィル(1803-1847)の作品を集めた展覧会の図録です。

自らグランヴィル狂というだけあり、素晴らしいコレクション。
版画の数もさることながら、豪華な稀少本も数多く飾られていて、
技巧を凝らした装丁の美しくて素敵。

グランヴィル狂、ワタシも感染した記念の日でした☆



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訪れた日は天気も良くて、気温も温かく、午前中にグランヴィルを堪能し、
心地よい気分でいました。まさかその日の午後に大地震が起こるなんて
夢にも思わなかった。当時の記憶から、午前と午後の出来事が
同じ日だったなんて思えないくらい分断しています。













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# by bonplaisir | 2017-03-13 12:00 | 解説・図版本 | Comments(0)

オディロン・ルドン:神秘的な対話

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*Odilon Redon(1840-1916),Mystical Conversation,1896.


A moment of silence...















*
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# by bonplaisir | 2017-03-11 14:46 | 一枚の絵 | Comments(0)

オディロン・ルドン:アンドロメダ

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*Odilon Redon(1840-1916):Andromeda,1912.Arkansas Arts Center, Little Rock, AR, US



オディロン・ルドンってジワジワと惹きつけられる。

母の亡き親友で「私のルドンちゃん」というくらいルドン好きな方がいて、
大分前、国立新美術館で行われた展覧会(なんのだったか忘れちゃった・笑)に、
母とご親友とご一緒させてもらったことがある。
その時にルドンも展示していて、その時の燥ぎようが可愛らしかった。
だからルドンの絵を見る度に思い出してしまう。

あれから、いろんなルドンの絵を見てきて、
なんとなくだけど「ルドンちゃん」と言いたくなるのが
近頃わかるような気がしてきたような?(笑)
もっと早く「ルドンちゃん」という感覚に気がついていれば
もっと沢山ルドンについてお話ができたのかもしれない。
と、思うと少し残念。

ルドンちゃん好いです♡















*
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# by bonplaisir | 2017-03-10 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)


挿絵とか絵本とか画集とか、気ままに覚え書き。


by haruchonns

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