自然を愛した英国婦人の自然ノート

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*The Nature Notes of an Edwardian Lady Edith Holden/著 1989年

イーディス・ホールデンの「ネイチャー・ノート」が英国から届きました☆
ベストセラーの「カントリー・ダイアリー」の前年に書かれたもので
彼女の故郷、イングランドの中部やデボンを旅した時に観察した、
野生の動物や植物を詳しく描き綴られています。

こちらも1年通して四季折々の草花や動物たちが描かれています。
彼女の眼差しを通して描かれる世界は穏やかで優しさに満ちています。
ワタシは英語が得意でないので挿絵を眺めているだけでも癒されます☆
さて、なんとかして和訳本も手に入れないとw









*
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# by bonplaisir | 2015-07-11 12:00 | その他の本関連

Portrait of Helene Klimt (1898)

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「ヘレン・クリムトの肖像」(1898):クリムトの姪
グスタフ・クリムト( GUSTAV KLIMT 1862-1918)

一目惚れ。




















*
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# by bonplaisir | 2015-07-10 12:00 | 一枚の絵

シュヴァンクマイエル:GAUDIA

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*GAUDIA 造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル―幻想の古都プラハから
 ヤン・シュヴァンクマイエル・エヴァ シュヴァンクマイエロヴァー/著 
 籾山昌夫・柴田勢津子/編集 2005年 株式会社求龍堂

           
ラテン語で悦びや楽しみを意味する「GAUDIA」というテーマで
開催された展覧会。
遊戯の原則と魔力的なアプローチで、グロテスク、遊戯、魔術の三位一体を
蒐集物の陳列室の柱とし、グロテスクで滑稽、風刺的で諧謔的な作品群の展示が
2005年に神奈川県立近代美術館で行われました。
ワタシは残念ながら観に行けなかったのだけど、
観に行った友人に頼んで図録を手に入れました。

映画で使われた人形や、夫婦で描いた絵画、
オブジェやコラージュ、沢山の作品が展示されていたようですね。
直に観賞が一番だけど、丁寧に解説も添えられ満足感ある図録でした。











*
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# by bonplaisir | 2015-07-09 12:00 | 展覧会図録

フアン・ガッティの「自然科学」シリーズ

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juan gatti(フアン・ガッティ) アルゼンチン生まれ。
スペインに移り住み、80年代後半からペドロ・アルモドバル監督の
映画のグラフィックコンテンツを沢山担当している。

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彼が画家として描く人体解剖図とボタニカルアートの組み合わせが素晴らしい
「自然科学」シリーズ、そろそろ画集を出しくれてもいいのだろうに。

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そうそう、アルモドバルの映画「私の、生きる肌」を見た時に
真っ先に思い浮かんだのがこのシリーズの絵でした。
そしたら映画の中でも飾られていましたよ。
ニヤってしてまったのはワタシだけじゃないかもねw
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# by bonplaisir | 2015-07-08 12:00 | 呟き

チェコスロヴァキア怪奇骨董幻想「モルギアナ」

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モルギアナ
MORGIANA
1972年
99分
チェコスロヴァキア
監督:ユライ・ヘルツ

亡き父の遺産を相続した双子の姉妹、ヴィクトリアとクララ。
姉のヴィクトリアは意地悪で高慢ちきだがコンプレックスの塊で、
心を許せ愛情注げるのは飼い猫のモルギアナだけ。
一方、妹のクララは少女のように無邪気で皆から愛される。
ある出来事がきっかけで、ブライトが傷ついたヴィクトリア。
それまでの疎外感が頂点に達し、妹を遅効性の毒で
殺そうとするのだが、、、。


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ロシアのエドガー・アラン・ポーの異名を持つ
アレクサンドル・グリーンの小説をベースした
ゴシックテイスト満載のロマンスもありのサスペンス。

ヴィクトリアの愛猫モルギアナはシャム猫だけど
ポーの黒猫のような存在感。

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双子の姉妹は姉が黒ゴス、妹は白ゴスといった感じ、
一人で二役を女優のイヴァ・ヤンズロヴァさんが演じてます。

舞台が20世紀初頭だと思うのですが、アンティークというより
懐古趣味な美術と衣装はゴシック度が高く誇張されています。
とくにメイクが凄くて(笑)ドラッグクィーンのよう☆

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強烈なヴィジュアルは70年代のサイケデリックも取り入れた
独自の美意識と感性で描かれているので
レトロマニアにはタマランものかと思います。

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チェコスロヴァキア怪奇骨董幻想盤として3作品リリースされていましたが
「モルギアナ」はファンタジー色よりサスペンス色が強い異色もの。
だけどビジュアルは他の2作品と並ぶ幻想度はあると思います。
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# by bonplaisir | 2015-07-07 12:00 | 映画(DVD&Blu-ray)

チェコスロヴァキア怪奇骨董幻想「闇のバイブル/聖少女の詩」

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闇のバイブル/聖少女の詩
VALERIE A TYDEN DIVU/VALERIE AND HER WEEK OF WONDERS
1969年
77分
チェコスロヴァキア
監督:ヤロミール・イレシュ

多感な少女に降りかかる恐怖を幻想的な映像で描く。
13歳になり、初潮を迎えた美少女・ヴァレリエは
性への憧れを抱き始める。
しかし、内に秘める肉欲への恐れは
やがて吸血鬼の姿となり彼女をカルトの世界へと引きずり込む、、、。


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ゴシック・ロリータのバイブルとされていた
チェコスロバキアの不思議なファンタスティック・ホラー。

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少女の現実と夢との境が曖昧で、
白昼夢に入り込んだような摩訶不思議な映像です。

少女期の不安定な心情は時に混乱させられるのだけど、
その振り回されいる感覚が、なんかタマランのです。

登場人物も奇妙で複雑な人間関係が織り交ざっており、
時に怪しく、際どくも優しくも、、、そして程よい官能も、、、。
ふわふわと雰囲気が柔らかく纏わりついているので
怪奇的ものだということを忘れそうなのです。

兎に角、叙事詩のような映像美が素晴らしいです。
抑圧時代の陰りを持ちつつ、重い空気感が漂ってるのですが
お伽噺のようなテイストも感じられます。
不思議の国のアリスとか赤頭巾ちゃんとか、
耽美少女趣味を全開で堪能できますよ☆

少女趣味ものだけどロリータものとは少し違う気がする。

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# by bonplaisir | 2015-07-06 12:00 | 映画(DVD&Blu-ray)

チェコスロヴァキア怪奇骨董幻想「ナインス・ハート」

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ナインス・ハート
DEVATE SRDCE/THE NINTH HEART
1978年
89分
チェコスロヴァキア
監督:ユライ・ヘルツ


学生の青年マルティンが、旅の途中で立ち寄った町で人形劇団と仲良くなり劇団の娘と恋に落ちる。
劇団は大公家の王女の求婚者8人が行方不明になるという謎の事件を風刺劇にして人気を得ていた。
それは大公家を侮辱するとして近衛兵に目をつけられていた。
ある日、劇団員と近衛兵のいざこざが起こり、マルティンは劇団の身代わりに
大公家の事件を解決する志願者募集に志願する。
それは命を賭けた危険な役目であり、すなわち姫の求婚者になるということだった。

大公家の道化師の話によると、姫は宮廷付占師の伯爵の求愛を断った為に魔法をかけられ、
それからというもの夜になると城を抜け出し何処かへと消え去るのだという。

マルティンと道化は夜になって姫の後をつけると、辿り着いたのは怪しげな古城、、、。
そこではうつろな人々の舞踏会が開かれていた、、、。
そして、伯爵に見つかってしまった道化師は心臓(ハート)を獲られてしまう。
実は伯爵は9つのハートを集め不老不死の秘薬を作ろうとしていたのだ、、、。


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美術協力にヤン・シュヴァンクマイエルだったり、
宮崎駿ルパンの「カリオストロの城」にも影響与えたらしいと。

ダークテイストな東欧幻想世界に大いにトリップできます。
ストーリーは単純ですが、ラストのオチが捻りがあってよいですね。

着ると姿が見えなくなる「透明マント」が出てきたり、
1秒居るだけで地上では1日が経ってしまう「時の部屋」や
ファラオの墓から盗んだ「不老の薬」とか
奇妙な機械のなかにいれられた「9つの心臓」など
怪しいテイスト満載の幻想ゴシック色に溢れてます。

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美術や衣装など素晴らしいです。
姫君の縦巻きロールが、これでもってかっていうボリューム。
伯爵のバーコード頭により目がちな風貌、なのに物腰優雅なので、
あら?恰好いいかもと錯覚してしまいました(笑)
道化師のメイクもよいですよ。

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人形劇団の操り人形やオープニングアニメの切り絵とか、 
時計の部屋のセットや怪しい実験室など
シュヴァンクマイエルっぽいなーと感じられるところ多しです。

東欧羅巴ならではの世界観がほんと素敵でした。
幻想的な感覚が自然に根付いてて醸しだす雰囲気が
独自のカラーを持っている。
それらは歴史的背景の影か、抑圧され続けた影響も色濃いのか、
独自の感性が育まれていて、物悲しさや切なさも織り交ざっているのかな。
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# by bonplaisir | 2015-07-04 12:00 | 映画(DVD&Blu-ray)

エロール・ル・カイン画の「おどる12人のおひめさま」

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*おどる12人のおひめさま グリム童話より エロール・ル・カイン/絵 やがわすみこ/訳 
 1980年 ほるぷ出版 2002年35刷


「おどる12人のおひめさま」は1978年に初出版されました。
「シンデレラ」「いばらひめ」と続き、
ル・カインの姫シリーズと呼びたくなります。

こちらは12人のおひめさま、ひとりひとり全て柄の違うドレスで登場。
ドレスのデザインや生地の模様、なんか描くのが楽しそうです。
扉絵のひめさまたちをモチーフにしたパターン柄も素晴らしい。

そして姫シリーズはこれで終わりではありません。
このあとに「美女と野獣」があるのですが
まだ手に入れておりませんの。

まだまだ続きます、ル・カイン熱は下がりません(笑)
それらはまた後日、、、。









*
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# by bonplaisir | 2015-07-03 12:00 | 和テキスト絵本

エロール・ル・カイン画 「いばらひめ」

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*いばらひめ グリム童話より エロール・ル・カイン/絵 やかわすみこ/訳 
 1975年 ほるぷ出版 1999年36刷


ル・カインの「シンデレラ」と共に購入してきた
「The Rose」こと「いばらひめ」中世のタペストリーのように
綿密な絵柄がとても素晴らしいものばかりです。

冒頭のお妃様の水浴びの様子なんて
「貴婦人と一角獣」のような雰囲気を醸し出しています。

この「いばらひめ」が初めて邦訳された絵本のようですね。
邦訳タイトルのタイポグラフィ・デザインが
いばらの棘をあしらってて素敵なんですよ。

そして額縁装飾のデザインも素晴らしいのです。
頁の物語りに合わせて全て違うデザインです。

何気に「シンデレラ」の時より細密になり凝っているような気がします。









*
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# by bonplaisir | 2015-07-02 12:00 | 和テキスト絵本

自然を愛した英国婦人の絵日記

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*The Country Diary of an Edwardian Lady Edith Holden著 1977年 1994年版

この本との出会いは15年くらい前、友人との会話の中でワタシが
英国のエドワーディアンの頃のものにも惹かれる、と話していた時。
彼女が「 素敵な本があるから貸してあげるわ 」と勧めてくれたのでした。

筆者の身近にある英国の田園風景を
自筆で描かれた日記や詩、小説や詩からの引用分などを
四季折々の植物や動物・昆虫や鳥などの挿絵をまじえながら 
観察日記のように綴られています。

イーディス・ホールデン(1871~1920)
このダイアリーは35歳(1906)の時に書き上げたものです。
彼女は英国の中部地方の工場主の娘として生まれました。
美術学校を卒業し挿絵画家として活動するためロンドンにでます。
そして彫刻家と出逢い結婚(1911)します。が、1920年の3月、
テムズ川のほとりで栗の木の花芽を採集している最中、
誤って足を滑らせ亡くなってしまいます。49歳でした。

没後の1977年、原版の感性と魅力をそのままに
192頁にわたる全てのハンドペイントを忠実に再現した
カラー複製版が出版されたのでした。


この本を貸してくれた友人は洋書専門店で見つけたのですが、
まだ洋書価格が高額だった頃なので諦めたそうです。
ですが後にやっぱり手元に置きたいと思った時には遅し、
店頭から見かけなくなったそうです。

まだネットも普及してない頃なので、何店舗もの洋書屋に
何年も根気よく問い合わせ、やっと取り寄せる事が出来たと、
大変苦労して手に入れた本なのだと強調して貸してくれました。

友人がこんなに苦労して手に入れた本ですが、
2002年頃だったかな?ワタシは英国旅行する友人が居ると聞きつけ、
現地であれば購入してきてくださいと頼み
あっさり手に入れてしまいました(笑)
向こうではロングセラー書籍のようですが
やはり日本では未だに取扱いが少ないようです。

そして1992年にサンリオ出版から和訳本が出ていたのです。
それをを知ったのはAmazon始めてからですね。
既に絶版書籍だったので中古本で取り寄せました。

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*カントリー・ダイアリー イーディス・ホールデン/著 岸田衿子・前田豊司/訳 1992年 サンリオ出版

今回のタイトルは翻訳本の帯コピーからです(笑)

実はこの本の姉妹本があるのです。
「ネイチャーノート」も取り寄せなきゃな、、、こちらも既に絶版なんだもの。










*
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# by bonplaisir | 2015-07-01 12:00 | その他の本関連

隠れ家のような小さな美術館だった。

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2年前、清澄白河界隈を散策してた時に、ふと立ち寄った小さな美術館。

白が基調の洒落た佇まいは、近辺の下町風情から少し離れた異空間。

外看板の「ガレットデザインギャラリー」のヴィトンと香水瓶の

展示内容に目が留まり、友人と軒先で不思議そうに覗いていたら

お店の中から、初老のマダムが「良かったらどうぞ?」と招き入れてくれました。

好奇心先に立ち、入場料を渡してその店の二階に案内された。

ギャラリー名の「GARRET」のごとく、屋根裏部屋のような小さな空間に

アンティークやヴィンテージのヴィトンのコスメトランクとが並び

その時代の香水瓶やヴォーグ誌の広告などが展示されていました。

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衣装や帽子、小物など様々な用途のトランクと一緒に携行された

男性用、女性用のいろんな形のコスメトランク。

仕様も時代にそ沿って様々に移り変り、

トランクの備品の化粧瓶なども 純正のバカラ製のものもあれば、

持ち主の特注品の繊細な装飾入りの化粧瓶もあったり。

ブランドが提供するものから、客によるカスタマイズなものまで、

長く愛用できるよう、贅沢を極め美を追求したもの作りですね。

これらの時代の旅のスタイルを、お話を聞きながら当時を想像し、

ギャラリー的に言う「ちいさな脳内旅行」まさしくそんな時間を過ごせました。

小さいながらもテーマに沿って、濃くぎゅっと詰まった素敵な展示。

平日もしくは控えめなギャラリーだからなのか、貸し切り状態。

そんなところもちょっと贅沢気分を味わえました。


ガレットデザインギャラリー」の本拠地は箱根の別荘地内にあるようで

清澄白河では期間限定で開催されていたようです。

「ヴィトンと香水瓶」の後に「船の旅」をテーマにした展示も行われてて

行けなかったのが残念です。

クローゼットのようなトランクや引き出しつきのトランクなど

映画の中でしか見たことがないような

長期滞在用の大型トランクらが展示されていたそうです。

そういえば、予告展示でタイタニック号の乗船客名簿も飾られていた!

あとギャラリーオリジナルのスーパーリアルペーパークラフト、

ヴィトン公認のトランクなどもありました。


いつか箱根のギャラリーにも足を運べたらいいなぁ~☆
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# by bonplaisir | 2015-06-30 12:00 | 呟き

香水瓶の図鑑

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*香水瓶の図鑑 ベルナール・ガングレール/著 木村高子/訳 2014年 原書房

図鑑ってなんて魅力的な単語。
しかも香水瓶だなんて、もっとワクワクします!

ガラス工芸と香水の愛好家である著者のコレクション、
1830年から2010年までの1000点以上のなかから
1900-1930年までのコレクションが最も多く
素敵なものが沢山過ぎてときめきっぱなしです。

手元に博物館がやったきたような充実感ある見応えです。
博物館だとガラス越しに小瓶を眺めると細部まで見るのに
困難な場合がありますが、写真集なら細かなディテールまで
ハッキリと確認が出来るので、このような図鑑は本当に有難いですね☆

眺めていると時間を忘れ、至福の時を過ごせます。
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# by bonplaisir | 2015-06-29 12:00 | 写真集

カシニョールの風景画

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ふと思い出した、カシニョールの風景画。

今の土地に越してくる前、伊豆と箱根の玄関口にある

自宅の部屋へ残したままのアートポスターの額装が懐かしくなりました。

もう20年以上部屋のアクセントとして活躍してくれた絵です。

やはり印刷物なので経年の色褪せは仕方がないとはいえ

お気に入りの絵だったのでなかなか処分できなくて。


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フォルダの整理をしていたら出てきました。

自宅の部屋に飾ってる写真が(笑)

大分色が褪せていますね。

全体的に青っぽくなってしまっている。

これに代わる絵を探しても、なかなか見つからないんですよねぇ~

とりあえず、そのまま、まだ壁に居てもらおう☆
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# by bonplaisir | 2015-06-27 17:00 | 呟き

1976年のチェコ映画「人魚姫」

YouTubeで見つけたチェコ映画の「人魚姫」、原題「 Malá mořská víla 」

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*「 Malá mořská víla 」 1976(チェコスロバキア)90min 監督:カレル・カヒーニャ

概念に捕らわれないオリジナリティ溢れる人魚姫のビジュアルと
創意工夫で見せる幻想的な世界に魅了されました。

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情報が少なくて、それでも1981年に日本でも公開されたそうです。
でも記録がホントに少なくて、どのような形式の上映だったのかもわかりません。

とりあえずソフトを探していたらDVDはチェコで販売されているようなのです。
どうやって取り寄せてよいのやら、トラブルは避けたいし失敗したくないし、
色々と躊躇しています(汗笑)

今のところ、YouTubeで英語字幕付きのが全編観られるので
なんとか手に入れるまではこちらで堪能中☆

それにしてもチェコ映画の幻想ものは素敵なものばかり。
チェコ怪奇骨董幻想盤というシリーズ(後々の記事にて)もあるのだけど
不思議な世界に誘ってくれます。

絵本、人形劇、アニメに映画、いろんなチェコものに惹かれてます。
チェコって素晴らしいわ☆

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# by bonplaisir | 2015-06-26 12:00 | 人魚姫

Nadezhda Illarionova の人魚姫

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ロシアのイラストレーター Nadezhda Illarionova (1985-)

少しダークな色使いと、アンニュイな表情とか

暗めの華やかさの中にあるけだるさがよい塩梅で好きです。

彼女の描く童話集がロシアで出版されているようなのですが

ちょっと容易に手に入れられないのがもどかしい。

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童話集には、ペロー、グリム、アンデルセンの代表作から

「人魚姫」「ワイルドスワン」「赤頭巾」「長ぐつを履いた猫」
「おやゆびひめ」「ろばの皮を被った王女」「眠り姫」
「シンデレラ」「青髭」などなど。

彼女のイラストを沢山紹介してくれてるサイトです。
http://cizgilimasallar.blogspot.jp/search/label/Nadezhda%20Illarionova

ご本人のサイトは Flickr が中心のようですね。
https://www.flickr.com/photos/nillarionova/

好みのイラストを描くので手元に置けるようになれたらいいなぁ~☆
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# by bonplaisir | 2015-06-25 12:00 | 人魚姫


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