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タグ:グリム童話 ( 15 ) タグの人気記事

H・レフラー&J・ウルバンのイラスト②

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*Hänsel and Gretl(Hansel und Gretel)1905, Brothers Grimm:illustrated by Heinrich Lefler & Joseph Urban


H・レフラー&J・ウルバンの「童話カレンダー」から「ヘンゼルとグレーテル」。
装飾枠のモチーフが可愛いのとか面白いのとか♡















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by bonplaisir | 2016-12-29 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

H・レフラー&J・ウルバンのイラスト

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*Schneewittchen(Snow White) , Brothers Grimm:illustrated by Heinrich Lefler & Joseph Urban



オーストリアの画家、ハインリッヒ・レフラー(1863-1919)と
ヨーゼフ・ウルバン(1871-1933による、
童話のカレンダー(1905)から「白雪姫」のイラスト。

数年前から気になっているイラストレーターです。
来年は彼らの絵も追って行こうかなと思ってます☆
まずはこのカレンダーの12枚の絵を全部見てみたいなぁ。

彼らの絵からユーゲント・シュテール(ドイツ語圏のアール・ヌーボー)に
興味が湧いてきましたよ、好奇心でウズウズしています。
日本の浮世絵とかフランスの後期印象派とかアーツ・アンド・クラフツとかの
影響も受けているそうで楽しみになってきましたよ☆















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by bonplaisir | 2016-12-28 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

今年のクリスマス絵本に選んだのは「白雪姫」

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*白雪姫 グリム/原作 たかのもも/絵・文 フレーベル館 2015年



毎年、クリスマスにちなんだ絵本を一冊求めようと決めて、
今年はどんなのにしようかと探していたところ、
目に留まったのが たかのもも さんの「白雪姫」。

中をちら見する機会があって、もう一目惚れ。
今年はちなんでないけどコレしかないって具合に求めさせていただきました☆


たかのもも(鷹野 百)さんはイタリアのボローニャ国際絵本原画展で
4度も入選をしている若手作家さん。
2011年にスイスの出版社からドイツ語版、フランス語版、英語版が刊行され
昨年の秋にやっと日本語版が刊行されました。


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たかのももさんの斬新な解釈の表現方法は古典童話なのに
新鮮な想像力を生み出してくれています。

絵本なのに画集のような見応えある美しい絵を堪能しました。
既に刊行されている「ゆめたまご」も取り寄せてみたくなりました。
今後の作品もすっごく楽しみです♡















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by bonplaisir | 2016-12-24 10:00 | 和テキスト絵本 | Comments(0)

カイ・ニールセン画「グリム童話集」

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*Fairy Tales Jacob Grimm, Wilhelm Grimm/著 Kay Nielsen/絵 1979年Hodder; New版


1979年に新装された、1925年に出版の「ヘンゼルとグレーテルとその他の物語」です。

カイ・ニールセン挿絵の現代版も手に入れるのが難しく
これもやっと機会が巡ってきて手元に置くことが出来ました。

収められているのは彩色挿絵が美しい12篇の物語。
挿絵のみなら「幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン」と
挿絵画家 カイ・ニールセンの世界」でも見られるのですが、
初版によると、各物語の始めには美しい彩色の装飾ヘッダーと装飾文字が添えられているようです。
また無彩色の装飾文字もあり、こちらは「幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン」で紹介はされていますが、
彩色装飾まで紹介してくれている本には出逢ったことがなかったのです。

どうしても装飾部分が見たくていろいろと探していたら、全部の絵を紹介してくれている
ポーランドのサイトを見つけました。Garaż ilustracji książkowych

凄い!隈なく載せている!

そしたらやっぱり手元に置きたくなります。
でも原書はホントに稀にしか流通しません。

で、またいろいろと調べてみたらこの本に出逢ったのです。
取り寄せてみると彩色挿絵と彩色の装飾ヘッダーと文字のみですが、
それでも十分堪能できます。

どれもシンボリックなデザインが素晴らしいです。
挿絵のタッチと趣を変えつつ、イメージは統一されている。
ニールセンのセンスが光っています。

印刷も綺麗なのが嬉しかった。
奥付を見て吃驚、この本は日本で刷られていました。
大日本印刷です!

なのに翻訳版がないようなのが残念ですねー。
あとは22篇のうちの、残りの10篇に無彩色の挿絵があります。
これらも一緒に掲載してくれる本が出るとよいのにと思いますー☆










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by bonplaisir | 2016-03-10 12:00 | 童話集/寓話集 | Comments(0)

いわさきちひろ画「しらゆきひめ」

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*いわさきちひろ・名作えほん しらゆきひめ グリム/原作 立原えりか/文 2005年 講談社

いわさきちひろさんの絵の魅力にハマったのは
実は割と近年だったりします。

それまでは慣れ親しみ過ぎたせいか、
なんとなく通り過ぎてしまっていました。

でも数年前に「にんぎょひめ」を手にした時、
さらりと描かれている挿絵の奥深さに魅了されたのでした。

それまでは子供の絵を多く見てきて可愛い絵を描く人なんだと
思い込んでいたところがあって、でも実はとても大人っぽく、
艶やかなところもあるんですよね。

それから手に取る機会があれば求めていこうと思ったのでした。




ため息ものの素適な挿絵ばかり。















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by bonplaisir | 2016-02-08 12:00 | 和テキスト絵本 | Comments(0)

アーサー・ラッカム挿絵の「しらゆき べにばら」

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* Little Brother and Little Sister and Other Tales By the Brothers Grimm.
 Arthur Rackham, illustrator. London: Constable & Company Ltd, 1917.より


「しらゆき べにばら」には他にどんな挿絵があるのか
探していたらアーサー・ラッカムも描いていました。

和書絵本で読めるものはクーニーともう一冊見つけたのだけど
少し好みの絵ではないので求めるのには、うーん、、、

洋書絵本では東欧系に素敵な絵本があるようなので
機会があれば求めてみたいです☆
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by bonplaisir | 2016-01-13 12:00 | 一枚の絵 | Comments(0)

バーバラ・クーニー画の「しらゆき べにばら」

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*しらゆき べにばら グリム童話 バーバラ・クーニー/絵 鈴木 晶/訳 1995年 ほるぷ出版


大好きなバーバラ・クーニーの挿絵でこの物語を読めるのも嬉しい。
表紙画が素敵☆ですがフルカラーなのは表紙のみで
中はすべて黒とマゼンダの二色の挿絵です。

貧しい親子が住む小さい家の庭には
白と赤のバラの木が植えてありました。
二人の娘はそのバラようだったので、
「しらゆき」と「べにばら」と呼ばれていました。

娘たちは優しく思いやりがあり、貧しくても
親子三人仲良く暮らしていました。

ある寒い冬の日にクマが訪ねてきました。
寒さを凌ぎたくて暖を取りたかったのです。
お母さんは優しく招き入れ、娘たちはクマと仲良しになりました。
クマは毎日通ってきましたが春になると森に帰りました。

娘たちはある日、困っている小人を助けました。
三度助けてたのに小人は恩知らずで毎度娘たちに罵声をあげます。

ある日、娘たちか買い物に出ると、また小人に出くわしました。
小人は道端で宝物を広げていました、するとクマが現れます。
小人は娘たちを身代わりに自分だけ助かるようにクマに頼みますが、
そんな話に耳も貸さずに殴り殺してしまいます。

恐ろしくなった娘たちは逃げようとすると
クマに呼び止められましたがその声は聞いたことがあります。
冬に訪れていたクマの声だったのです。

娘たちがクマに近寄ると、毛皮がするりと落ち、
中から美しい若者が表れました。
若者は宝物を盗まれ、小人に魔法をかけられクマになり、
でも小人が死んで魔法が解けたのです。

その若者は王子でした、何年か経ちしらゆきは王子と結婚し、
べにばらは王子の弟と結婚し、お母さんも一緒にお城に住みました。
お母さんは小さな家から薔薇の木をお城の庭に移し植え、
毎年、白い花と赤い花が美しく咲きました。














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by bonplaisir | 2016-01-12 12:00 | 和テキスト絵本 | Comments(0)

ベルナデッテ・ワッツ「ヨリンデとヨリンゲル」

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*ヨリンデとヨリンゲル グリム童話 ベルナデッテ・ワッツ/絵 おさなぎひとみ/訳 1982年 ほるぷ出版 1994年15刷

「赤ずきん」と一緒に求めた絵本。
お店で「赤ずきん」の絵本を手にしながら書棚を物色中に
表紙の色合いが気になりふと目に留まった絵本、
引き上げるとバーナデット・ワッツのものでした。

でも、あれ?
ベルナデッテ?バーナデット?どっちなのかしら。
読み名ってむずかしいですね。
Google翻訳の発音だと「バーナデッテ」とも聞こえてる気がする(笑)


「ヨリンデとヨリンゲル」
絵柄に不穏な気配を感じるので、美しく穏やかに思える場面でも
少し物悲しさも感じます。でもハッピーエンドですよ(笑)

この絵本もワッツの魅力に溢れていました。

「ヨリンデとヨリンゲル」のお話はこちら→星空文庫















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by bonplaisir | 2015-09-29 12:00 | 和テキスト絵本 | Comments(0)

Bernadette watts の「赤ずきん」

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*Little Red Riding Hood Bernadette Watts 1968 英語テキスト スイス刊

英国の絵本作家バーナデット・ワッツ(1942-)の「赤ずきん」
彼女が初めて手掛けた絵本です。

グリムやアンデルセンを沢山描いているので
ずっと気になっていた存在でした、
岩波の子どもの本シリーズから「赤ずきん」も出ているので
いつでも、なんて思ってたのですが
洋書版に出逢い、この機に求めることに☆

表紙に使われているのは見開きの頁から、
花が咲き乱れる美しい景色の中、赤ずきんとおおかみが
並んで歩きおばあさんの家をめざしている場面です。

その他の場面も素晴らしいものばかり。
色彩豊かな自然の風景、蝶や小鳥もさりげなく描かれ、
赤ずきんの可愛らしい衣装やおばあさんの家の生活雑貨など
かわいいものが沢山詰まっているのです。

おおかみの最後も残酷な描写の中にも滑稽さが。
そういえば、ここのところペローの赤ずきんに触れすぎていて
グリム版のお話の最後を忘れてましたよ(笑)

ワッツ、やっぱり素敵☆もっと集めたいです。









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by bonplaisir | 2015-09-28 12:00 | 欧米テキスト絵本 | Comments(0)

エロール・ル・カイン画の「おどる12人のおひめさま」

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*おどる12人のおひめさま グリム童話より エロール・ル・カイン/絵 やがわすみこ/訳 
 1980年 ほるぷ出版 2002年35刷


「おどる12人のおひめさま」は1978年に初出版されました。
「シンデレラ」「いばらひめ」と続き、
ル・カインの姫シリーズと呼びたくなります。

こちらは12人のおひめさま、ひとりひとり全て柄の違うドレスで登場。
ドレスのデザインや生地の模様、なんか描くのが楽しそうです。
扉絵のひめさまたちをモチーフにしたパターン柄も素晴らしい。

そして姫シリーズはこれで終わりではありません。
このあとに「美女と野獣」があるのですが
まだ手に入れておりませんの。

まだまだ続きます、ル・カイン熱は下がりません(笑)
それらはまた後日、、、。









*
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by bonplaisir | 2015-07-03 12:00 | 和テキスト絵本 | Comments(0)


挿絵とか絵本とか画集とか、気ままに覚え書き。


by haruchonns

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